こんにちは、ぽうひろです。
この記事は東ゲ部こと関東ゲーム制作部のAdventCalendar8日目の投稿になります。
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昨日はtek-nishiさんの「でらうま倶楽部」東ゲ部で数学な勉強会を催してみて
でした。いろいろ勉強会などを主催されているようですね。そう言った催し物を企画される方々には尊敬の念が絶えません。いつかはそういうことができる甲斐性を身につけたいものです。ありがとうございました。
でらうま倶楽部 : 東ゲ部で数学な勉強会を催してみて
さてここからは私の記事です。
私事ではございますが、11/12に「アーバンナックル」(有料3$) をリリースしました!
最近は珍しいマンホールへ敵を落とす痛快格ゲーになっております!iOS、Android、Amazonありますので是非!是非ともおおお!!!
www.amazon.com
で、英語ローカライズしたこともあり、初めてのアプリ広告を出してみることにしました。
DLが思わしくないAndroid版の広告を打ってみました。日本は対象外にしてあります。
今回は、twitter広告とAdWords広告のやり方を簡単に説明と、結果について共有したいと思います。
Twitter広告のやり方
Twitter広告はTwitterの右上メニューの「Twitter広告」を選びます。
すると広告設定のページにいけますので、キャンペーンの「新規作成(目的を選ぶ)」ボタンを押し、その中の「アプリのインストール数または起動回数」を選びます。
すると、ここから具体的な広告の内容について
1.概要>2.オーディエンス>3.予算>4.クリエイティブ
というステップに従って設定していくことになります。
1.概要 は、対象となるアプリの指定や期間などを指定します。
2.オーディエンスは、配信地域や性別、趣好など様々な配信対象を指定できます。
3.予算 は1日あたりに使える最大予算と予算総額を設定します。
で結果は?
結果を考察してみる
両者とも広告のクリック自体はそれなりにしてくれている印象があります。
一応、両者とも価格は表示されている(Twitterの方は3$と表記しました)ので、価格はそれほど問題ではないのかなと思うのですが、
ストアに行ってみて、思ってたんと違う か、3$にしちゃ大したことねぇなでやめているのか、その辺はわかりません。。。
Twitter広告は、オーディエンスインサイトと言って、広告を見たユーザの情報を細かく表示してくれます。
言語は、英語についでポルトガル語、スペイン語などが来ていますね。ローカライズ対応するとまた違う結果が出るかもしれません。
年齢層は、比較的若い世代が反応しているようです。おっさんが作ったゲームなのになんか申し訳ないw
Vivoって言うのは中国のスマホメーカーなんですね。なるほどなるほど・・・・
今後の対応とまとめ
今回の結果はかなり厳しいものになりましたが、やはり有料ゲームは世界的に見ても厳しいのかもしれません。
そこで、無料、あるいはライト版という形でアーバンナックルを気軽に触ってもらい、そこから有料版へ流すといったような戦略を考えています。
また、言語についてもポルトガル語、スペイン語などのローカライズ対応をしても面白いかもしれません。
いい経験になりましたので、引き続き頑張ってみたいと思います。
諦めたら、そこで試合終了ですからね!!
あと、Twitter広告はいろんなユーザの情報が取れますので、マーケティング調査ツールとしても有効なんじゃないかなと思いました。
予算5000円とかでもそこそこの数値が取れますし、複数のクリエイティブを出してアンケート替わりに数値を取ってみるのも面白いと思います。
また、何かありましたら共有していきたいと思います(*´∀`)
さて、次の関東ゲーム制作部のAdventCalendar9日目はnano06126728さんが、UE4(UnrealEngine4)のignoreリストについて書かれるとのことです。
みなさんお楽しみに!!
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それではまた!