みなさん、こんにちは。ぽうひろです。
久しぶりのUnity記事です。
最近忙しかったのですが、少しゲーム開発を考える余裕ができてきました。
今日はステージを検討していて、ステージになるアセットを吟味していました。
とても素敵なアセットです。
こちらをゲーム内に入って細部を確認してみたくなりました。
普通にやると、キャラクターオブジェクト作って、CharacterControllerつくって、カメラ用意して、地面のコロイダーつけて、、、
とやることが結構多くて面倒です。
一応、StandardAssetにもFPSコントローラはありますので、まぁこちらでも3秒でできちゃいますが。。。w
Unity5でStandardAssetを使ってFPS視点で動かそう。 – はじめてプログラム
今回ご紹介するアセットは、
- レティクル自動生成
- 足音システム
- 歩くときの頭の上下運動システム
- スタミナシステム
などがはいったFPSコントローラーアセットです。(無料!)
assetstore.unity.com
使い方は簡単、ImportしたアセットからFirstPerson-AIO PrefabをSceneに配置するだけです。
はい、3秒!!
それでは動かしてみましょう!!
First Person All-in-One
— D*ぽうひろ@カモラボ始めました (@pouhiroshi) 2019年2月17日
test : ) pic.twitter.com/1QLhzodsTg
十分探索できますね!!
階段の上などもコロイダーをつけてあげればたぶん上がれるようになるんじゃないかな。
設定項目を上に貼りましたが、いろいろあります。
歩くスピードやHead bobbingの揺れかたなどはfeature通りにありますし、
足音も地面によって別の音に変えたりするような設定もあります。
無料でなんとも素敵な機能です。。。。
さっとゲーム内環境を確認したいとき、導入されてはいかがでしょうか!
それではよいゲーム開発ライフを!!(*´∀`)