インディー開発モチベアップ!Branching Paths視聴感想
みなさん、こんにちは。ぽうひろです。
7/29にBranching Pathsという日本のインディーゲーム開発シーンのドキュメンタリー映画がSteamでリリースされましたので、今回その視聴レポートをお送りします。
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steamで映画を買うのは初めてだったのですが、フランスの方が作られてるので字幕が必要です。
最初ないかと思って焦りました^^;
ムービーウィンドウの右下 CCってのを押すと
ちゃんと設定があります。
BitSummit
デジゲー博
PicoPicoCafe
TokyoIndies
以前まではなかった日本のインディーゲームのコミュニティが増えてきていること。
これが日本のインディーが盛り上がってきていることの証拠なんじゃないかと感じました。
ここからは映画の中で響いた文章をピックアップしていきたいと思います。
「市場に合わせて物を作るのは企業。それ以外のものがあってもいいじゃないか。」
「毎年一本ゲームを作り続ける根気とやめない心のパワー」
「インディーのムーブメントは自分たちでつくるもの」
「週40時間は自分のゲーム開発の時間を費やし、その他は無料のプロジェクトや事務作業に時間を使う」
「飼い犬の餌代くらいは稼がないとと思っています」
「完成は10年以上先だと思ってやっている」
「日本のインディーゲームは存在しないと思われていた。ちゃんと存在しているし、開発者もいると発信してるんだ」
「日本のクラウドファンディングでお金が集まるようになってほしいけど才能や企画に対してお金を出すっていうことは日本はやったことがない。クリエイターの才能を認めてもらえる国になってほしいなと思う。」
「起業家とかお金を稼ぐ人は評価されるけど、すごい映画を作るとかすごいアニメを作るとかすごいゲームを作る人が日本から評価されてない。海外からの評価の方がずっと高い。」
「ピンポイントで刺さる人が一人でもいればそのゲームには存在価値がある。そうやってたくさんのゲームが増えるといい」
「インディーゲームに大切なことは2つある。自分のIPを持つこと、
プラットホームに依存しないこと」
本当はもっとあるのですが、これ以上時間が作れませんでした。。。
それぞれ取り組む気持ちと姿勢は違うんだなと思いました。
まさにBranching Pathsだ・・・・
大事なのは「楽しめているか」
ぜひ、ご覧になってください!!
それでは良い週末を!!!