週刊SleepNel新聞

SleepNel所属のぽうひろが日々の個人開発で気になったことを綴ります。

インディー開発は老後の孤独不安の特効薬?!

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こんにちは、ぽうひろです。

三連休みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今日はこのテーマについて

よく言われる「老後の三大不安」は病気、貧困、孤独です。このうち、病気と貧困については誰もが重要であることを認識しています。健康は誰にとっても最大の関心事ですし、お金の問題も常に不安がつきまとうのは事実だからです。ところが「孤独」だけはあまり意識していない人が多いようです。その理由は明白です。誰もが現役時代は決して孤独ではないからです。

確かに私たちは、病気(健康)と貧困(お金)に対して重点を置いてしまいがちですが、「孤独」についてはあまり意識していないかもしれません。

以前ニュースの特集で、定年退職して仕事もなく、誰とも会わずテレビだけみて一日を過ごしている孤独な老人の暮らしを目にしました。

子供や孫がいたとしても、それぞれ生活がありますし、ずっとべったりというわけにも行かないでしょう。

その点、インディーゲーム開発界と関わり始めた私はその辺はあまり心配しなくなるようになりました。

ゲーム作りは奥が深くて、一生かけても勉強することはありそうです。

困ったことがあればコミュニティの皆さんが親切に助言をくれます。

作品を作ってリリースすれば、みんながおめでとうと言ってくれ、喜んでくれたり、改善案をくれたりします。

開発者オフ会もあり、ゲーム談義にあれやこれや話すことができます。

決して儲かるとは言えない業界ですが、夢もあり、人のつながりもある素敵な活動に参加しているなと自分でも思っています。

自分のゲームを作ってみたいなと思っている方々には素晴らしい世界がお待ちしていますので、是非参加してほしいなと思っています、、、!!

そして今後ともよろしくお願いいたします!!

ゆっくりですが、精進していきたいと思います(^o^)