週刊SleepNel新聞

SleepNel所属のぽうひろが日々の個人開発で気になったことを綴ります。

プログラム、結局どの言語で勉強すればいいの?



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先日きのこさんがtwitterでこんな話をしておりました。

私はJava歴が10年超えていて、その他にperlPHP、C、C++python、groovyなども少し経験しましたが、プログラム初心者の学びやすさはJavaがいい気がしています。IDEもかなり充実していますし、やはり事前にエラーがある程度わかる(ランタイムエラーが少ない)のも初心者にはメリットかなと思っています。

しかし実際にプログラムをwebで動かしたりアプリで動かして確認したいということになると、きのこさんが仰っているように、Javaは途端に敷居が高くなります。Java動かすホスト環境が必要になるからです。
最近はクラウドのホスト環境も揃ってきていて、試しにやるというのはかなりやりやすい時代になっていますが、それでもJava使えますっていうクラウド環境は安いものではあまりないかも。
PHPとかRubyは比較的つかえるサービスが多そうな印象です。

んで結局どの言語勉強したらいいのさ?
プログラム学んで何をしたいかによって選ぶといい気がしています。web系ならjsでいいと思うし、基幹系ならjavaスマホアプリならc#とかswiftとか。
最近の言語は一通り何でもできるように成熟しているものがほとんどです。であれば、今後自分がプログラムを使って何をしたいのか?によって言語を選んでおけば、また違う言語を勉強する必要もありませんし、無駄が少ないと思います。

ではでは、よい日曜日を(^o^)